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1
1.悪い癖
たしの話は退屈だったかな俯いてずっと口を
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あなたのこと終わりにしよう終わりにしようってふたりの暮らしは退屈だったから別れ際そっと笑いかける悲しい表情別れ際そっと笑いかけるあなたの悪い
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7.鼴
の内のお利口さんは「お好きな様に」と口を
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誰かの何かを壊してもあたしは見えないふりをする無邪気なあたしが顔を出し深い罪に身を焦がす穢れを知らぬことが美徳ならば素直であることは良いことでしょう?本能に従うことの
3
4.惜別
いと侮って余裕ぶってるでしょ君が僕をみて
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口を見透かして引き出す絞った選択肢心の準備なんてできなくて放り出されてしまったこれを望んでたんだこんなにも簡単に嘯くいつか枯れていく言の葉をねぇ、君がくれたこの餌も煩
4
4.静かの海
場所静かの海沈黙の天(あめ)なぜ黙るなぜ
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静かの海雄弁な地(つち)何を語る何を憂うそこに風は吹かない退屈な場所さ「いつか行ってみたいな」「ふっ……そうだな……
5
4.A Passion
か悪いかの概念は際限に対して抱いてる事を
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その衝撃を散らして満たした振りしてる価値は偽装のプルーフ口ずさむが成功より意味合いを論ずるが正当に告ぐ明日世界が滅びようとも今日新たな曲をイメージする衝動に駆られてる
6
1.獣
声ででも真空の世界に許された揺らぎはなく
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幾千の花言葉を借りて有り余る沈黙とまだ食欲は絶えない嗚呼残酷な唾液が止め処なく溢れ出して今砂塵の中で写真機を構えた僕にきっと君の姿は捉えられはしない空を仰いだレンズ夜
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2.壊す力は、生む力
たくさんあるのでも勇気が出ないダメダメ口
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(逃げるの?)僕がいる(前を見て)都合が悪くなれば目を逸らして避ける塗り固めた嘘そんなプライド吐き捨てて古い自分を壊せる勇気を許したくない僕がいつも消えず在るのだから
8
3.失想ワアド
ちゃうクセダメだ、ダメだ恥ずかしくて口を
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…ほんとう、嫌になるなぁ凛と咲いた声で笑える人がいて花のような言葉を交わす鏡の中から途端に責める声「…私にはできないんだよごめんね」それは絵に描いたような世界でただ羨
9
9.ランプトン
僕らは失くしたものを確かめたくなくて口を
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けど雨が窓を打つ夜がいつか来たとき僕のとなりに君がいてくれたら忘れたくない痛みをかばうより悲しみを燃やそう傷はいつか消えるか
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4.一切は物語
見せて明日へ注ぐobbligato過去は
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未来は騒ぐ使い古された脚本は要らない結わえられた運命の緖をひとすじ緩め他糸を重ね取るそれはまるで二重のらせんを描く様にこの魂に炎を灯した隠したambition生まれる
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5.ディスラブソング
膨らんで心を巣食う愛しのあなたへただ口を
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なら青が枯れてゆくだけ感情を捨てたあなたにさよなら心を失くすぐらいなら枯れて消えてゆく夏の虫僕は断つ無言
12
3.ディアブレイブ
傷つけるから次の悲しみ生まないように口を
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んだ心染みついた傷もいつか誰かのことを守る力になればと正しい道選び歩いてきたはずがぼやけてしまうこともあるけれど諦めて投げ出したと思ってたもの今も大切に包まれていたん
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1.ディアブレイブ
傷つけるから次の悲しみ生まないように口を
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んだ心染みついた傷もいつか誰かのことを守る力になればと正しい道選び歩いてきたはずがぼやけてしまうこともあるけれど諦めて投げ出したと思ってたもの今も大切に包まれていたん
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3.鬼還
腐敗の大地暗く濁る澱み逝く昊生命さえ口を
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世界を壞せ華々しい誘惑に滿ちた粉にその手を伸ばしたなら掬ったならば天への階段へと導かれ扉が雲を別けて顯る傷つき傷つけたあの感觸も悼みも幻惑がそう優しく撫でるように包む
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2.怕生之歌~能有同感就很令人高興的故事~
氣がさすよ努めて口を
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のは疲れているわけではなくてこんな私でも見つけてくれる誰かを待っているからひ ... に素直に…努めて口を
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のは疲れているわけではなくてこんな私でも愛してくれる貴方を待っているから明
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2.人見知りの唄~共感してもらえたら嬉しいって話です~
氣がさすよ努めて口を
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のは疲れているわけではなくてこんな私でも見つけてくれる誰かを待っているからひ ... に素直に…努めて口を
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のは疲れているわけではなくてこんな私でも愛してくれる貴方を待っているから明
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4.背徳の花
く事あれど恐れずに何もかも抱きしめて黙し
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瞳に悲しむより全て見せた痛みを護るいま優しく摘んで背徳花を貴方の愛で満たせる奇蹟を信じて朽ち果て逝くモノに少しの意味を生まれた事に価値ある奇蹟を気高く刻んで拒み閉ざし
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10.博多人形の恋
じいちゃんに聞いたならわしゃ知らぬと口を
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どうか教えていじわるしないでどうか教えて箱の外を知りたいのさ嘘じゃないよ!泣く子も黙る闇の丑三つ時(Time)これから始まる大・大冒険暗い廊下を歩くそのとたん大きな時
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6.もぐら
の内のお利口さんは「お好きな様に」と口を
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誰かの何かを壊してもあたしは見えないふりをする無邪気なあたしが顔を出し深い罪に身を焦がす穢れを知らぬことが美徳ならば素直であることは良いことでしょう?本能に従うことの
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2.甘えかたは彼女なりに
がりな気持ちその背にあずけてもいいかな?
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無理に飲み込んで胸の中大騒ぎドキドキと好き+意地っ張りで涙になった滲む君の笑顔が眩しいだから見れないよでもそばに居るよ胸に押しあてた小さな手伸ばすようにもっと素直に君
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15.赤が沈む
けても言いかけてもすべてが嘘のようで口を
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んだそれなのにまた明日を待っている狂った様に赤が沈む追いかけても追いかけても僕もまた歪んでるんだ泣いた様に僕は笑う何か言いかけても言いかけてもそしてただ願っている燃え
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14.禁略フォビドゥン
がまだ泣いている望むらくはひとちぎりの枷
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ことなく生まれていたなら純真に爛漫に繊細に横暴に人生を平然と哄笑を何千と捕まっているの我が身を抱く可愛さにいつか誰か寄り添ってくれるものと振りまけど棘ばかり露わになっ