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Toko Furuuchi
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冬の終わり
Lyricist:古内東子 Composer:古内東子
髪につもった粉雪があなたの指で解けてゆく 北風吹けば抱き寄せてその腕で守ってくれたね 冬に出会った恋人は真っ白な世界まるで二人きり 愛を紡いでやわらかな何かに包まれるように 信じていた、そう永遠を
今でも思い出す 春を待つこんな日は 桜の莟ひとつずつ今は誰と見上げているのでしょう さよなら 私の心あたためた人 冬の終わりがこんなにも切なくなるのは私だけ?私だけ?
Find more lyrics at ※ Mojim.com 駅のホームで見送ってひとり乗り込んだ反対の電車 まるであの日の二人だね どこまでも離れてくだけ 行く先さえ見えなくなって
今でも思い出す 春を待つ雨の夜 小さな傘に寄り添って今は誰を守っているのでしょう さよなら 愛してくれた日々忘れない 冬の終わりがこんなにも切なくなるのは私だけ?私だけ?
春を待つこんな日は 桜の莟ひとつずつ今は誰と見上げているのでしょう
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