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paionia
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わすれもの
Lyricist:高橋勇成 Composer:高橋勇成
過ぎた人の夢を見て あの頃が堰(せき)を切る 押し黙る部屋がしらを切る 俺はもう何年ここにいる
手に余る程の昔はこぼれて 同じ春に何もきこえなくて
手帳に残されたいくつもの記念日 思い出せる僅かな君の言葉や声は 穴だらけの日々に優しく泣いていた
笑う人の影を見て 情熱が歳をとる 先月の金は半透明 時計はとうに残らず捨てた
背に腹もない季節は流れて 誰かを待っているような顔をして Find more lyrics at ※ Mojim.com
口にする程 色を失う言葉と 諦めてた幼い俺を 真っ直ぐに照らす君の目が 記憶にそっと色をつけて
たくさんの足音がきこえた
手帳に残されたいくつもの記念日 思い出せる僅かな君の言葉や声は 穴だらけの日々に優しく泣いていた
たしかに残ってる 夕陽の中で待つ君にかけた愛の言葉も 消えないように歌ってくよ 日々は優しく咲いていた
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